工務店どうしのつながり

地域工務店は、一社あたりはとても小さな会社が多いです。愛知でリフォームをする会社もしかり。少数精鋭で、地域密着で取り組んでいる会社さんが多いです。しかし、会社が小さいから人手も少なく頭脳も弱いかというと決してそうではありません。工務店どうしでグループを結成し、日々ほかの工務店さんの取り組みをご教授いただきながら、工務店業界全体で良い家をつくれるようになっていこうと、向上心をもって取り組んでいます。先日はY工務店さんに研修に行きました。お忙しい中、丁寧にご案内頂きありがとうございました。研修の中で行く前から楽しみにしていた部分があります。芦屋の展示場(田中敏簿さん設計)のキャットウォークとウッドデッキです。田中さんの設計では大開口とその外のウッドデッキ。そしてウッドデッキの先に家の中を眺めるベンチが付けてある写真をよく見かけます。ウッドデッキの用途って実際ぼやけてしまうことが多い中、デッキの先にベンチがついていて、中を見て座る人を想定しています。使い方が広がりますよね(実際に作りました)。また驚きのキャットウォークも吹き抜けの窓・障子をメンテナンスするのにかなり必要最小限な板のみ。「ありなんだぁこれー」と実際見て驚きました。余分なものを削ぎ落としたシンプルなモダンな空間非常に参考になりました。ぜひ愛知のリフォームの会社にも来てほしいと思います。

次回は、丹波の展示場の松本先生(設計講座で一昨年教わりました)の仕事についても感動ポイントをお伝えします。